福祉住環境コーディネーターである私から試験と求人のアドバイスです。
在宅介護の資格取得、住宅改修を考えてる方の為にも、 福祉住環境コーディネーターについてわかりやすく紹介しているつもりです。

寝室の福祉住環境整備

寝室は、日常生活で大切な就寝をするところです。
また、場合によっては日常生活の中心の場所にもなります。
寝室の福祉住環境整備は、大切になります。

利用者が寂しがり屋とか目を離せない状態の場合は、
寝室と居間を隣接させましょう。

寝室と居間を隣接させる場合、
寝室と居間の建具は広い開口ができるようにしましょう。
建具は遮音性の有る戸にして、プライベートの確保にも配慮しましょう。

利用者が自分の生活を侵されたくない場合や
目を離せる身体状況であれば、
寝室と家族の生活空間は、離した位置で考えましょう。

足腰の身体機能が低下している高齢者や障害者は、
基本的にベットでの就寝にしましょう。

寝室の床は弾力性・断熱性のあるコルク床や
カーペット敷きがおすすめです。
畳が希望であれば、2~3畳の畳スペースを検討しましょう。

寝室の窓は掃き出し窓がおすすめです。
通常の1820㎜のサッシより大きいもので、
下部の段差の無いものが良いでしょう。

大きめのサッシは、高齢化対応商品として販売されています。
また、車いすや段差解消機などにも対応できるので、
将来的なことも考慮して検討しましょう。

掃き出し窓の外にデッキを製作したり、
庇などの設置も検討しましょう。

寝室の収納ですが、建具は基本的に引き戸にしましょう。
奥行きの深い収納は建具の下枠をなくしましょう。
中棚は750㎜程度まで下げたほうがいいでしょう。

寝室の照明は、光源が直接見えないものがいいでしょう。
リモコンで操作できるものにすることも検討しましょう。

緊急時に備え、インターホンやコールスイッチの検討も必要です。
安心・安全で快適な福祉住環境整備を行ないましょう。


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